立つことや歩くことが辛い、股関節痛に悩んでいる人はどんなケアをしているのでしょうか？
今回は、ビーエスバンFRテープVは股関節痛にも効果が期待できるのかを見ていきましょう！
股関節痛ってどこが痛む？
“股関節痛”と聞くと「足の付け根が痛いの？」と思いがちですが、他にも痛む部分があると言われます。
それは、おしり・太もも・ひざと下半身が多いようです。
なんとなく違和感がある、少し痛いかも…と思ったら、股関節症の初期症状の可能性もあります。
症状まとめ
これらに当てはまった方は、股関節症になっている可能性があります。
初期の頃はあまり痛みもなく気づかない人が多いですが、治療は早いに越したことがないので一度受診してみてください。
どのような治療をするのか？
症状によって個人差がありますが、ストレッチなどの運動療法、赤外線照射装置などでの温熱療法、鎮痛剤などによる薬物療法などがあります。
関節疾患は症状の進行が遅いと言われていますが、早めのケアが悪化を防ぎ回復を早めるポイントになります。
股関節痛になる原因は生活習慣だった？！
関節と関節の間にクッションの役割をする軟骨がありますが、軟骨は加齢とともに減ってしまうこともあり、年齢を重ねるうちに痛みを感じる人が多いです。
ですが、他にも関節の負担になることがあるんです。
運動不足、肥満、ダイエット…これらに注意！
階段とエレベーターがあったら「つい」エレベーター乗ってしまいますよね。
最近は、ネット環境の発展もあり室内で有意義に過ごせる時代になり、運動不足の人が増えてきているようです。
筋肉が衰えて関節の負担になってしまいますし、運動不足と共に肥満も体を支える関節に負担を与えてしまいます。
そして、若い女性に多いのが過度なダイエットです。
食生活に気をつけながら鍛えて体を引き締めることは良いのですが、食べない・偏った食生活などでのダイエットは栄養が不足し筋肉や骨を衰えさせてしまうこともあります。
バランスのとれた食生活、適度な運動のある生活を！
関節の負担にならないように…あまり難しく考える必要はありません。
スナック菓子やジャンクフードばかりではない食生活を心がけ、適度な運動に十分な睡眠！と、健康第一で考えればどんな生活が好ましいのか分かってくるはずです。
股関節を鍛えることも大事！
日頃から股関節を鍛えることも痛みの緩和に効くと言われています。
一番定番なのはスクワットですが、お風呂上がりなど体がリラックスしている時に開脚をしてストレッチするだけでも股関節がほぐれますよ！
辛い股関節痛の痛みにビーエスバンFRテープVで簡単ケア？
病院を受診するのが一番ですが、ホームケアとして一番手軽なのが湿布薬ですよね。
沢山ある湿布薬の中から今回はビーエスバンFRテープVをご紹介します。
フェルビナクの働き！
痛みというのは、ダメージや疲労などの刺激を受けた細胞が細胞膜内の連鎖反応を起こしプロスタグランジンという物質が発生し、炎症を引き起こすことが原因です。
痛みの元へ働きかけるので、辛い股関節痛の痛みの緩和に期待できます。
ピタッと密着！
立つ、座る、歩く…と股関節はいつも動きがある部分で湿布薬を貼っても服で擦れズレてしまうことが多いですよね。
薄いテープなので、ごわついたりすることもなく快適に過ごすことができますよ！
ビーエスバンFRテープVを使うときに気をつけたいこと
股関節痛にも痛みの緩和に期待ができる魅力的な商品、ビーエスバンFRテープVですが２つ気を付けてほしい点があります。
続けて使うときは異常がないか確認してから
貼り直すときは、貼っていた部分を清潔にして赤みやかぶれになっていないか確認しましょう。
ビーエスバンFRテープVにはビタミンE成分（トコフェロール酢酸エステル）が配合されていて肌荒れを防ぐ効果に期待されていますが、続けての使用は肌の負担になることがあります。
少しでも赤みや肌荒れがあったときは貼る部分を少しズラすか、使用を控え肌を休ませましょう。
痛みが引かないときは病院へ
ビーエスバンFRテープVを１週間程度使用しても痛みが引かないなど効果が感じられない場合は、一度病院を受診しましょう。
股関節の痛みは関節疾患以外にも内臓疾患などのほかの病気の可能性もあるので一度診てもらい原因を知ることが大切です。
また、痛みを我慢しているよりも病院で診てもらい鎮痛剤を処方してもらうと楽に過ごすことができますよ。
結論：ビーエスバンFRテープVは股関節痛に悩む人にもおすすめ！
股関節痛の緩和に期待できるのかを見てきましたが、簡単にホームケアができるアイテムとしてはオススメだと思います。
色々、湿布薬などを試したけれど「股関節が痛むけど湿布貼るとずれるしな…」と悩んでいる方は是非ビーエスバンFRテープV使ってみるといいでしょう！
