曲げると痛い膝・関節痛の治療法の種類はいくつあるの?

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膝 関節痛 マッサージ ストレッチ

巷では、健康テレビ番組などで膝・関節痛の治療法に関して様々な視点から、治療法を解説しているものがたくさんあります。

しかし、「その情報が本当に自分に適切な治療法なのかわからない」、「今の自分の状況はどうなんだろう」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

合わない治療法だった場合は余計に悪化してしまう可能性もありますよね。

そこで、曲げると痛い膝・関節痛の治療法や種類はどれくらいあるのか、一般的な治療法に関しまして説明していきたいと思います!

安静で様子を見る

そもそも、曲げると痛い膝はどんな時に起こるのでしょうか?
チェック単に、椅子に座っている時にお膝を曲げ伸ばしした時に生じる痛みでしょうか?
チェックそれとも、歩いている時に痛くなるものでしょうか?
チェックはたまた、深くしゃがみこんだ時に痛くなるものでしょうか?

痛みの出る状況は様々ですが、仮に、1番最初に挙げた椅子に座っている時に膝を曲げ伸ばしした状況で生じる痛みであれば、それは単なる疲労蓄積による筋肉痛の場合が考えられます。

つまり関節痛というよりも筋肉疲労性のものです。

そうであれば、少し冷やしつつ安静にしていると自然と治ることが多いです。

チェック・ポイントしかし一方で、歩いている状況で生じる痛みや、しゃがみ込む動作のように体重の負荷がかかるような状況で生じる痛みがある場合は注意が必要です。

それでも変わらないなら痛み止めを飲む

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先ほど説明したような、歩いている状況で生じる痛みや、しゃがみ込む動作時に生じる膝関節に耐えられる程度の痛みが生じる場合は、軽度の炎症が起きていることが考えられます。

このような場合は、安静と冷却も必要ですが、痛み止めを飲んで対処したほうが良い可能性があります。

普段しないような動作や運動をしてしまい、軽い筋肉痛を含んだ痛みもあると考えられます。

耐えられる程度の痛みとは逆に、歩いている状況で生じる痛みや、しゃがみ込む動作時に生じる痛みに耐えられないようなズキンとする痛みが生じる場合は、何らかの障害が起きている可能性があります。

このような場合は、なるべく早い段階で一度お医者さんに見てもらうようにしましょう。

整形外科に受診し、膝の状態を知る

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歩いている状況で生じる痛みや、しゃがみ込む動作時に生じる膝関節に耐えられないようなズキンとする痛みがある場合は、何らかの障害が起きている可能性があると説明しました。

専門的な言い方をすれば、運動器障害となるためお医者さんに診てもらうほうが良いでしょう。

チェック・ポイントレントゲンMRICT検査など、膝の状態を知ることで適切な診断をしていただけます。
不安感も減りますし、次のステップも明白となりますので検査してもらいましょう。

自分の膝だから病院に行かなくても何とかできる」とお考えの方もいらっしゃいます。

しかし、一歩間違えて放っておいてしまうことで関節が硬くなり、膝がまっすぐ伸びなかったり、曲がらなくなったりと関節の障害を残してしまう可能性も充分にあります。

チェック加えて、変形性膝関節症というような膝の変性疾患になってしまうと、後々手術なんてこともあり得ます。
ですから、無理して我慢せずに整形外科に行くことを強くお勧めします。

リハビリを受ける

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お医者さんに診断してもらい、炎症が落ち着いたとしてもその期間中に筋力が落ちてしまい、また歩き出した際に痛みが出てしまうこともあり得ます。

そうならないためにも、知識が豊富なリハビリの人に治療をお願いすることも一つです。

昨今、治す医療から予防の医療で健康寿命を伸ばそうといったスローガンのもと病院に通院してくる人も多く、気軽に来院しています。

リハビリでは、膝の状態を理解することにより、「こういうことをしたほうが良い」、「こういう動作はしないほうが良い」、「自転車くらいなら乗っても大丈夫」など筋力トレーニングの他にも、健康指導をしていただけるため、とても心強い味方となっていただけます。

気兼ねなく、このような相談ができるので安心感も生まれてくることでしょう。

また、例えばパークゴルフやウォーキングなど趣味をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、運動する前にリハビリで調整してから趣味に没頭するなんて人も中にはいらっしゃいますから、前向きにアドバイスをしてもらう事も尚良いでしょう!

手術で精査

それでも痛みが取れない場合、手術という選択肢もありますが、手術といっても様々にあります。

簡単な手術ですと、悪さをしている軟部組織を切除する方法もあります。

それとは逆に、例えば、ラグビーのようなコンタクトスポーツでは膝関節の奥にある前十字靭帯という膝関節の制動に大きく関わる靭帯がありますが、激しい衝突時に切れてしまうケースがあったり、加齢による影響で気が付かないうちにそのような靭帯が損傷していたりするケースも否めません。

そのような場合、靭帯を再建しなければ、膝関節の痛みやグラグラする不安感が残存し、日常生活に支障をきたしてしまいます。

今まで、痛みもなく登れていた階段が登れなくなったり、大好きな運動ができないなど生活の質(QOL)が低下し、毎日が楽しめなくなります。

そうなってしまわないように、最終的には手術を行う方が良いこともあります。

しかし、手術には抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。

このような状況にならないためにも、普段の生活の中で膝の状態をある程度、把握していくことも大切です。

まとめ

膝・関節

最適な治療法を選択するためには、冷静に自分の膝の状態を把握することが肝心です。

また、「まさか自分はあり得ない」と思い込んだりしてしまうと、本当は必要な処置を見逃す可能性も出てきます。

軽度なら問題ないとは言い切れませんが、本当はかなりの重症だった場合、自分だけとは限らなく職場や家族に迷惑をかけてしまう可能性だって出てくるでしょう。

そうなってしまうと、お互いに大変な思いをしてしまいますものね。

そうならないためにも、早めの予防&対応で実りある生活を目指して頂けたらと思います!

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