肩や腰の辛いコリの痛み・・・など、自分で揉んでみたりシップを貼ったり苦労している人も多いはず。

そこで、薬局などでも目にする“ロイヒつぼ膏”は様々なコリの痛みを緩和してくれる効果があるのか口コミも交えて調べてみました!
コリによる痛みはなぜ感じるの?

長時間同じ姿勢・体勢でいたりすると筋肉が緊張した状態になるので硬くなり、筋肉内の血行が滞ります。
血行が滞ると代謝も悪くなり老廃物がスムーズに流れないので溜まっていきコリになってしまいます。

それを改善するには緊張した筋肉をほぐしてあげることがポイントになります。
コリをほぐすためには
定期的にストレッチする
座りっぱなしのデスクワークの人は特に背伸びをしたり、首をまわすだけでも良いので簡単なストレッチをしてみましょう。

グーとパーを繰り返したり、足首をまわすなど手や足先の末端もストレッチすることもポイントです。
冷やさないようにする
冷えも血行を妨げることに繋がるので、冷房が効いた部屋にいるなら首元にスカーフを1枚まく、膝掛けを使用するなど出来ることから心がけましょう。
湯船に浸かる

暑すぎるお湯ではなく、ぬるいかなくらいの温度でじっくり温まるのがオススメです。
湯船に浸かるのが面倒という方には洗面器にお湯を入れての足湯、洗面台にお湯をためて手のひらをつける手湯がおすすめです。

“温めて血行を促進させる”、“ストレッチで筋肉の緊張状態をほぐす”ことが大切です!
ロイヒつぼ膏はどんな商品?

「コリに効くのは聞いたことがあるけど、どんな商品か分からない」という人にズバリ!“ロイヒつぼ膏は手軽な湿布薬です!”この一言です。
一般的な湿布薬を肩、背中、腰に貼ろうとすると一人では難しいですよね・・・。
でも、つぼ膏なら小さくコンパクトなので、一人でも楽に貼ることが出来ます。
つぼ膏は肩こりの痛みを緩和してくれる?
多くの人が悩んでいる肩こりは様々な原因がありますが、長時間の同じ姿勢や荷物を持ったり負担がかかることが問題です。

じんわり温めてほぐしてあげると痛みも緩和しやすいので、肩こりに悩む人は肩だけでなく首筋や背中にも貼るとより効果が高まりやすくなるでしょう。
小ぶりで目立ちにくいのが嬉しい
ベージュカラーで、肌に馴染む色をしています。

肩に貼っていてチラッと見えても目立ちにくいので安心ですね。
つぼ膏は腰痛の痛みを緩和してくれる?
立ち上がったり、起き上がるときに痛む腰痛はとても辛いですよね。

つぼ膏で温めてあげると腰回りの血行が促進されるので痛みを緩和しやすくなります。
腰以外にも太ももの付け根にも貼ると下半身の血行の促進につながりおすすめです!
辛い腰痛は我慢せず受診しましょう。

「つぼ膏を使っても痛みが引かない…」そんな時は、一度病院で診てもらうと原因が特定でき正しい治療法が分かるので慢性化する前に受診しましょう。
つぼ膏は関節痛の痛みを緩和してくれる?
肘や膝などの関節が痛むと動きにくさもあり辛いですよね。

関節痛に悩む人にも、血行が良くなると痛みも緩和されるので楽にはなります。
根本的に改善したいなら受診すること!

痛みの原因を知るためにも酷くなる前に病院へ行ってみましょう。
つぼ膏は五十肩の痛みを緩和してくれる?

腕をあげると辛く、肩こりとはまた違った痛みがある五十肩にもつぼ膏は効果が期待できます。
また、五十肩かなと思ったら我慢せず整形外科を受診してみましょう。
寝ているときに肩を冷やさない一工夫

五十肩は冷えが禁物です。
布団を肩までかけても寝付いてから布団がずれて肩が冷える・・・といった事が起きないように、バスタオルや薄手の毛布をを肩にかけて寝る一工夫がおすすめです!
ロイヒつぼ膏の種類
ロイヒつぼ膏
定番商品で1番オーソドックスなタイプ。
直径2.8センチ。
ロイヒつぼ膏大判
広範囲のコリに働きかけてくれるタイプ。
ツボ膏より1センチ大きい直径3.8センチ。
ロイヒつぼ膏クール
メントールなどの鎮痛消炎成分が痛みに働きかける、すーっと爽快感のある冷感タイプ。
温感と冷感の選び方ってなに?
「どっちが効果的なんだろう」と悩みやすい温感と冷感タイプですが“自分が貼って気持ちが良い方”を選ぶと良いです。

すごく単純なのですが、購入前に悩んだら冷やしたタオルと温めたタオルでどちらが気持ちが良いか試してみるのをおすすめします。
つぼ膏は肩こり・腰痛・関節痛・五十肩にも効果が期待!

小ぶりで貼りやすいつぼ膏はじんわり温めるのでコリをほぐし、痛みを緩和させる効果に期待できます。
使用する際には、
など、いくつか注意点があるので商品に同封されている説明書を読み、正しい使い方を確認して辛いコリをつぼ膏で和らげてみましょう!