簡単ストレッチで、首痛・肩こりをスッキリ解消!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ストレッチ

肩こりの治療法は多種多様です。
神経ブロック、理学療法、鍼灸、マッサージ、整体、カイロなどなど、挙げればきりがありません。

どれも優れた治療ですが、どうしても通院が必要になってしまいますね。
諸事情で頻回に通院できないあなたの為に、補助的な運動療法として、ストレッチをお勧めいたします。

何時でも何処でも、ご自身で出来る簡単ストレッチですので、ぜひお試し下さい。

まずは、基本の首ストレッチから

首をゆっくりと前に倒していきます。

その時、首の後ろの筋肉が伸びている事を意識して下さい。
気持ち良いところ或いは、軽く痛みを感じるところで、15~30秒間止めます。

呼吸は、曲げる時吐いて、後は普通で結構です。
なるべくリラックスして、無理は禁物です。

同様に上を向く、左右に首を倒す、左右横を向く、の6通りのストレッチを実施してみましょう。
これだけでも首から肩の筋肉が心地よく伸びて、血流が改善しますよ。

首肩の筋膜を伸ばしましょう

今流行りの筋膜リリースです。

昔からある手技療法ですが、竹井仁教授のおかげで、最近注目されていますね。
自分でも簡単に出来ますので、チャレンジしてみましょう。

1.痛い側を右とすると、左の首肩から始めます。

まず右手を左肩の上に置き左肩が上がらない様にします

首をゆっくり右へ倒します
倒す角度は痛みを感じない程度にして下さい

2.耳を右肩前に出す様に、首を左側に捻ります。

20秒ほど保ってから、今度は鼻を右肩に近づける様に、首を右側に捻ります。

同様に、痛い右側を慎重に動かしてみましょう。呼吸は止めずに、痛みを我慢して捻らないように気を付けて下さいね。
ジワーと伸ばすのが基本ですが、小刻みに動かしながら曲げていく方法も有効ですので、お試し下さい。

肩甲骨まわりの筋膜もリリースします

肩こり患者さんの多くは、背中も辛く感じてらっしゃいます。

肩甲骨周囲の筋肉がこり固まって、動きが悪くなっています。筋膜リリースで、改善していきましょう。

1.背中を丸めない様に気を付けて、両手を前方に伸ばします。

遠くの物を取るイメージで、ゆっくり伸ばしていき、20秒キープです。

2.両肘を90度に曲げながら、両腕を開くように後方に引いていきます。

腕が下がらない様に注意して下さい。両方の肩甲骨が近づくのを実感できると思います。

そのまま、両手を上げて、降参のポーズです。

3.ゆっくり、万歳して下さい。

万歳と降参を、数回繰り返して終了です。

この運動は、脂肪が燃焼し易くなるので、ダイエットにも役立ちますよ。

肩をゆっくり回してみましょう

ストレッチは勢いをつけたり、強引に動かしてはいけません。

靭帯や腱を痛めてしまっては、元も子もありません。
安全な方法をご紹介しますので、慎重にお試し下さい。

肘を曲げたまま、腕を外側に90度挙げて下さい。
上げた肘で、小さい円から徐々に大きい円を描くように、ゆっくりと回します。逆回しも行ってください。
肩甲骨の運動にもなります。

肩の力を抜く方法

常に肩に力が入り、肩が上がってしまっている方が多いです。

1.息を吸いながら、一度ギューと肩を上に挙げていきます。

2.息を一気に吐きながら、肩の力をストンと抜きます。
2~3度繰り返すだけで、肩周囲の筋肉が脱力していくのを実感できるでしょう。肩を挙げた時に、誰かに肩を上から押えて抵抗を加えてもらい、同時に力を抜いてみて下さい。

操体法という、より有効な運動療法になります。

運動前の注意

注意しなければならないのは、専門医の受診が必要な肩の痛みです。

内臓疾患由来の痛みの特徴は、夜痛くて目が覚めたり、痛みがだんだん強くなる、随伴症状が見られる、痛む個所がはっきりしない等があります。

頸椎疾患が原因の場合は、上肢のしびれや指先の感覚が鈍くなる、握力が落ちる等の症状を伴います。

肩の痛みが長期間に亘り増悪するようでしたら、必ず整形外科を受診して下さい。

ストレッチ体操は、自宅でご自身が出来る、優れた肩こり治療法の一つです。無理なさらずに、心地良く感じられる負荷で、継続して下さい。

あなたの肩こり改善に、必ずお役に立つ運動療法です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トンデケア