じんわり身体を温めてくれてコリをほぐしてくれる事で人気のピップエレキバンですが、「辛い股関節痛も緩和してくれたらいいのに・・・」と感じたので、股関節痛にも緩和の効果があるのか調べてみました!
股関節痛ってどんな痛み?痛くなる原因ってなに?
股関節は足の付け根にあり「立つ」、「歩く」、「座る」と毎日の生活に欠かせない動きに必要なので負担がかかりやすい関節と言われています。
など、思い当たる点がある人は今痛みがなくても股関節痛になる可能性があります。

また、腰や膝に痛みを感じている人もその原因は股関節にあったなんてパターンもあります。
その腰や膝の痛みは股関節が原因かも?!
股関節にダメージが生じると歩き方や座り方にも支障が出て腰・膝の負担が増えるので痛みを感じることが増えます。
股関節痛になる原因は、
などが考えられます。

野球やゴルフの素振りをする時も腰ではなく股関節の動きが基本にあり、膝・腰に痛みがある場合には股関節が原因かもしれないと、多少は目を向けるようにしてみましょう。
実は股関節痛は誰でもなる可能性がある?

関節にはクッションとなる軟骨部分がありますが、加齢とともに少しづつ減ってしまうんです。
若いうちはクッションに厚みもあるし、周りの筋肉も元気なので痛みはありませんが、年齢を重ねていくにつれクッションが薄くなりサポートしていた周りの筋肉が衰えてきて痛みが現れるなんて人も多いんですよ。
また、体重の増加によって身体を支える関節の負担が増えるのも痛みを引き起こす可能性があります。
股関節の負担を減らす方法

加齢を止めることは出来ませんが、股関節の負担を減らすために出来ることは無いのかと調べてみると手軽に出来そうな事がいくつかありました。
ストレッチをする
運動不足などでも股関節が硬くなってしまいます。
毎日、無理のない範囲でストレッチを行いほぐしてあげると良いです。

はじめは硬くても毎日続けると柔らかくなっていきますよ。
膝も鍛えてみる
股関節周りの関節を鍛える事でサポートする力を高めることが出来ます。
膝を曲げて伸ばすスクワットがやりやすくオススメです!

正しい姿勢で無理のない範囲で試してみてください。
温めて血行促進させる
血行が良くなると痛みが軽減されやすくなります。

湯船にゆっくり浸かったり、シャワーをあてるだけでも気持ちよく感じられます。
布団よりベットがオススメ!

布団よりもベットの方が股関節の負担が少ないと言われています。
他にも、座椅子よりソファーなど立ち上がる際にラクな方が関節の負担にならないのでオススメなんです!
血行促進が痛みの緩和に良いならピップエレキバンの出番です!
ピップエレキバンの特徴はというと、
貼っている間じんわり血行促進
小さいからズレたりしにくい
貼ったまま入浴OK
などがあります。

手軽に使える商品なので股関節の痛みが気になった時にぴったりのアイテムですよね。
しかも、腰や肩とは違って股関節はよく動かす場所なので貼るカイロなどはかさばって動きの邪魔になるし服でずれてしまってなかなか使えません。
でも、ピップエレキバンならコンパクトなサイズなので股関節に貼るのにちょうど良いです。
ピップエレキバンの仕組み
私たちの身体の筋肉は疲れやストレスで緊張すると硬くなり、血管が圧迫されてしまい血行が滞りコリが出来たり痛みが生じます。

ピップエレキバンに使われている磁気は、血管や筋肉などに働きかけて緊張をほぐし血行を促進させます。
磁気は磁石同士を近づけたときにくっついたり離れたりするあのチカラのことで、接触しないで離れて力が働いたり、くっついたり離れたりするのは電気の力に似ているとも言われます。
磁気は半永久的なの?!
なかなか衰えるイメージのない磁気ですが、磁石ですから数日そこらでまったく効き目がなくなるなんてことはありません!

ですが、ずっと同じものを使いまわしたりするとバンソウコウ部分が古くなり、肌が荒れることがあるので2〜5日で取り替えるのが理想ではないでしょうか。
あくまで“一時的な緩和”!?
「ピップエレキバンで股関節痛の痛みが緩和された!」と喜んでもあくまで一時的なもので根本的に良くなったわけではありません。
股関節痛はそのままにしておくと、どんどん腰や膝にも負担がかかってしまいます。

痛みが酷くなる前に一度医療機関で診てもらい原因を知ること、正しい処置をしてもらうことが大切です。
若いから大丈夫ではない
「病院なんて面倒くさい」、「待つのが嫌だから行きたくない」そう思う気持ち分かりますし、せっかくの休みなど時間がある時は好きなことをして過ごしたいですよね。

でも、若くても股関節痛になることは充分にあり、股関節痛を放っておいても悪くなる一方です。
悪化してからではなく、初期のうちに一度診てもらうことをしっかり考えてくださいね。
身近なピップエレキバンを上手に活用しよう!
ピップエレキバンは肩こりや腰痛だけでなく股関節痛にも使えるというのは知らなかった人も多いのではないでしょうか。

姿勢を見直したり適度な運動をしたりしながらピップエレキバンを取り入れてみてくださいね。